サポートレンズについて

近くを楽に、遠くをクリアに


目の疲れをレンズがサポート

知らないうちに目に負担がかかっている事を知っていますか?
長時間のパソコン・スマホ!
パソコンやスマートフォンを長時間見続けていませんか?

遠くを見る時、眼はリラックスしています。近くを見る時、眼は調節機能(毛様体筋)が働き、水晶体でピントを合わせています。
そして、この状態が続くと眼は疲れを感じるきっかけとなります。
調節機能の働きをサポートするレンズです。

こんな方におすすめ

スマホを見るときに目が近い(30cm以内)
就寝前には必ずスマホを見ている
スマホの画面から視線をはずすと景色がぼやける(遠くが見えにくい)
手元にあるものを見ていると疲れを感じたり ぼやけて見えたりする
休んでも目や体の疲れがとれない
目の奥が痛い
肩や首がこる
頭痛・頭が重いなどの症状がある
スマホを長時間連続して使用している

 ● 2個以上当てはまる方は「スマホ老眼」予備軍です。
【2~3個】現在の状態が続くと「スマホ老眼」になる可能性あり。
【4個以上】目に負担がかかっています。早めに対策する必要があります。


サポートESレンズの特長

①パソコンなど近くを見ることが多く調節眼精疲労を感じている10~30代の方に最適
②スマホ老眼を感じている方に是非おすすめ
③遠近両用が慣れずにリタイアしてしまった方
④ESの効果(遠くがスッキリとクリアに見える・明瞭・動くものが見えやすい)

被写界深度延長の原理

被写界深度の浅いレンズ

焦点位置においては収差が無く鮮明な画像が得られますが、焦点をちょっとずれただけで大きなボケが生じます。


被写界深度に深いレンズ

焦点位置ではややボケが生じますが、焦点が多少ずれてもほぼ同等の画像が得られます。



開発コンセプト

近年、スマホ・PCなどで、長時間近くを凝視することで招く環境要因の近視化や調節緊張、目・肩・頭の疲れや痛みが問題になっている。
被写界深度延長設計を取り入れる事により、ゆるやかな度数変化で自然な見え心地のまま、近くを見る際にピント調節の働きをサポート、日々の視生活を快適にする。


サポートESレンズ収差 (※STEP0.50D)

色の薄くなっている部分が収差による歪みを感じるエリアです。
サポートES(画像右)の方が収差が一定で自然な見え方になるのが確認できます。

一般的なサポートレンズ

   サポートESレンズ



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