サポートレンズについて

サポートレンズ(中近・近々レンズ)の見え方の範囲を説明する図

遠くを見る時、眼はリラックスしています。近くを見る時は調節機能(毛様体筋)が働き、水晶体でピントを合わせます。
この状態が続くと眼精疲労のきっかけに。
サポートESレンズは、この調節の働きをやさしく支える設計です。

パソコン・スマホ作業と目のピント調節イメージ

こんな方におすすめ

自覚症状のチェックリスト
チェック数:0 / 9  まだ様子見

2個以上当てはまる方は「スマホ老眼」予備軍です。
2〜3個】この状態が続くとスマホ老眼になる可能性あり。
4個以上】目に負担がかかっています。早めの対策をおすすめします。

サポートESレンズの特長

  • 近業が多く調節性眼精疲労を感じやすい 10〜30代 に最適
  • スマホ老眼」の自覚がある方におすすめ
  • 遠近両用に慣れなかった方のリトライにも
  • ES効果(遠くがクリア・明瞭・動体が追いやすい)で日常視界を快適に

被写界深度延長の原理

開発コンセプト:
近年、長時間の近業で近視化・調節緊張・疲れや痛みが問題に。
被写界深度延長設計により、ゆるやかな度数変化で自然な見え心地のまま、 近方のピント調節をサポートし、日々の視生活を快適にします。

サポートESレンズの収差(※STEP 0.50D)

色の薄い部分=収差による歪みを感じやすいエリア。サポートESは収差が一定で、より自然な見え方に。

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